椅子に座っていて、急に立ち上がる時にふらつくという方がいます。
それは急に体勢が変わることで一時的な低血圧を起こしていると言われます。
よく起こすという方は立つときに一工夫してみてはいかがでしょうか?
やり方は簡単。
座ったまま爪先立ちと戻すのを繰り返すだけです。
筋肉のポンプ作用によって血流に変化を先に与えておくものです。
立つための準備運動と思っていいかもしれません。
筋肉のポンプ作用についてはメディアでも取り上げられることがありますね。
ふくらはぎを揉んで下肢の静脈の戻りを促すと言われています。
ふと思い出したらぜひお試しください!!
(「急に動かなければいけない時にできるのか」は突っ込まないでください)
腰痛ベルトで何を使えばいいかわからない、という相談をいただきます。
「症状の落ち着き始めで多少怖い」、「ぎっくり腰の急性期でも仕事で動かなければいけない」
「予防のために使いたい」
あなたの目的や状態に合わせてアドバイスいたします。