★急性期のケガ(捻挫、打撲、肉離れなど)の際に適用できます。詳細についてはお尋ねください。
【ケア】4,400
【トレーニング】3,850
【初見料・再見料】1100
☆きっちり対応したいあなたへ!!
【ケア + トレーニング】 7,150
ストレッチ教室やテーピングセミナーなども不定期ですが開催致します。
基礎的なものからトレーナーの現場で使っていたものまでご紹介しています。
各種団体やお友達同士でのお申し込みや個別開催もご相談ください。
当院主催の場合はFacebookやホームページなどでご案内いたします。
そう思っていませんか?
多くの症状は必ず原因があります。原因を見つけられなければ
「姿勢が悪いから」
の一言で片づけられてしまうものを目にしてきました。
でもそれは、単に見つけられていないだけかもしれません。
体の部位、状態に応じた検査を行えていない(わからない)から
「足の長さが違う」
「片方の肩が下がっている」
となってしまうわけです。
皆さんは料理を作る時に、味がわからないまま作りますか?
「塩はしょっぱい」
「砂糖は甘い」
調味料だけでも様々な味がありますよね?
当たり前です。当たり前のことなんです。
人の体も同じことです。
「筋肉はどこについていて、どのように動く」
「神経の通り道はここ」
「体を動かす時には●●筋が先に動いて次に▲▲筋が動く」
挙げればもっとありますが、これを理解した上で検査をすることで、本来アプローチすべきものが見えるわけです。
これが機能解剖学や運動学等のいわば基礎知識であり、料理においての食材や調味料の味を把握している、ということになります。
適切な検査の上で施術を行うことは、アプローチする部位や方法を決めるにあたり、とても重要です。
当院では簡単に
「歪み」「姿勢」
だけのせいにしません。もちろん100%影響がないわけではありません。ですが、そのせいだけで症状が現れているとは限りません。
これらが関わるとすれば、それは動作の中です。
「耳は動かせますか?」
多くの方は難しいと思います。
某物まねタレントさんはできていますが(笑)
本来は動かせる筋肉はみんなにあります。
でも、どうすれば動くのか、動かせるのかがわからない方がほとんどです。
そして癖がついた動きが原因で問題が起こります。
その問題は痛みや苦しさだけではなく、一般的に言われる「歪み」でもあります。
つまり、「歪み」は「原因」ではなく「結果」と考えられます。
耳は動かせなくても困ることはないですが、体はそうではない場合があります。
「腰が痛い人は腹筋」
昔から言われています。
でも体の使い方、求められる機能に合わせた動かし方ができないければ、ただやっただけ。
結局変化は現れにくい・・・。
本来求められる体の動きができるためには、検査で見つけた問題点のアプローチが必要です。
当院での施術では、そのポイントが、緩める方がいいのか、トレーニングが必要なのかを考えて、あなたの体の改善に向けてアプローチを行います。